当サイトの紹介
群馬県邑楽町でメラミン塗装・アクリル塗装・粉体塗装などの焼付塗装 またMDFボードへの塗装など幅広い塗装に対応している後藤塗装工業のホームページです。
静電焼付塗装
静電焼付塗装（金属静電焼付塗装）とは、被塗物を正極(＋)、噴霧状にした塗料を負極(－)に帯電させ、電気的に塗料を金属部品等に吸着させる塗装方法で、主に鉄・アルミ・ステンレス・アルミダイキャストなどの金属に対して塗装し、110℃～200℃で焼付乾燥します。使用される塗料は、メラミン・アクリル等があります。 焼付塗装に使用する焼付塗料とは、高温の熱で焼付けることによって硬化する塗料のことです。
メラミン塗装
メラミン塗装に使うメラミン塗料は比較的安価で静電塗装などの塗装作業性に優れています。メラミンは耐候性にやや劣るため基本的には屋内使用品に多い塗装です。メラミン塗装は通常110度～170度で5～20分程の焼付乾燥を必要とします。
粉体塗装
粉体塗装とは、溶剤塗料ではなく粉末状の塗料を電気的に金属部品等に吸着させ、加熱する事により粉末状の塗料を溶融し塗膜を形成する塗装方法で、溶剤塗料の数倍の塗膜（塗料の厚さ）を付ける事が可能です。
アクリル焼付塗装
アクリル焼付塗装は通常150度～180度で10～20分程の焼付乾燥が必要であり、メラミン塗料に比べ耐候性・保色性に優れている塗料です。
ウレタン塗装・ラッカー塗装
熱を加えられない素材や乾燥炉に入らない大きな素材等には通常、ウレタン塗装、ラッカー塗装などが使われます。 ウレタン塗装は抜群の光沢保持性に優れ焼付け塗料にも優る塗膜性能を有します。
最新情報＆更新情報
2015.10.1 会社ホームページを新設しました！
